2013年8月3日土曜日
これはおもしろい!『ヒカリバコ』ワークショップ
『没後45年 坂本繁二郎と静物画』展の関連イベントとして、
福岡県立美術館で開催されているワークショップのお知らせです。
簡単な箱を組立て、レンズをつけて
「カメラ・オブスキュラ」をつくります。
とてもシンプルですが、カメラの原点とも言われる
その仕組みは、大人も夢中になるほど面白い!
箱に張った紙に景色がさかさまに映り込みます。
不思議…
組立てたあとは、それぞれデコレーションを施します。
ちなみにこれは私が作ったバージョン。
ド派手です。。。
小学生以下は保護者同伴で参加できますし、
ママだけの参加もOKですよ。
組み立ても簡単なので、ママが補助すれば
年少さんから大丈夫かと思われます。
スタッフは博物館実習に来ている大学生たち。
懇切丁寧に教えてくれますよ。
夏の思い出にぜひおすすめです!!
ちなみに8月4日(日)はまだ余裕があるようです。
早いもの勝ちですよ~!
夏休みワークショップ「ヒカリバコ フィルターを通して見る光の世界」
7月30日(火)~8月8日(木) *8月5日(月)休み
①10:30~12:30 ②14:00~16:00 各10名
*箱の制作は30分程、そのほかデコレーションや
屋外で見る活動の時間を含みます。
材料費 200円
企画 今林明子(画家) 運営:平成25年度博物館実習生
申込み方法
福岡県立美術館学芸課まで電話・FAX・e-mailにて、参加希望者の
名前・年齢・希望日時・連絡先を伝えてください。