2012年6月14日木曜日
「写真でうまれる"家族のじかん"」開催しました
昨年に引き続き、写真家の平川雄一朗さんに
講師をお願いしたデジタル一眼レフ講座。
親子12組が参加してくださいました。
会場が県立美術館だったので、学芸員の
竹口宏司さんもゲスト参加。
ピントや明るさ(様々な状況における感度の設定)、
手ぶれなどについての講義のあと、
事前に参加者に送っていただいた成功・失敗写真を
見ながらのトーク。
皆さん、お子さんへの温かいまなざしが
バシバシ伝わってくる素敵な写真ばかり。
平川さんは、
「成功・失敗は撮影者個人の判断。
失敗と思っているものでも、実はかけがえのない一瞬が
うつっているかも」
「機種が写真を大きく左右する」
ふんふん、なるほど。急に新しいカメラがほしくなったりして。。。
今回はなんと「つくるぐみ」で講師をしていただいた
アーティストの武内貴子さんに来てもらい、
こどもたちにお絵かき教室も開催!
すやすやベビーも。
この日はお子様20名でした!
続いて後半の部は、
平川さんの話をふまえて
県立美術館1階や
須崎公園での撮影大会。
皆さん、真剣です。
梅雨入りしていますが、天気にめぐまれ
こどもたちも公園を走り回り、のびのびとした
表情が撮れたのではないでしょうか。
一枚一枚が家族の歴史。
大切な時間を残していってもらいたいですね。