2011年5月29日日曜日

森のたねとフシギハカセ

5月28日、福岡市美術館で開催された
オリジナル紙芝居の上演会。



キッズコーナーは赤ちゃんから
中学生まで熱気ムンムンでその開始をまっていました。



授乳室(!)から現れた、フシギハカセの軽妙なお話に
そって、紙芝居がすすんでいきます。


登場するのは、福岡市美術館のコレクション作品たち。
クイズも盛り込んであって、子どもも大人も大盛り上がり。



このイベント、
コピーライターの大椛正志さん作、絵は前回ママート講師である
オーギカナエさん、そしてフシギハカセは若手チンドン屋さんである
アダチヒデヤさんの豪華コラボでした。


そのあと、
「本物みた~い!」といって
無料の常設展示室に子どもと行きました。

こうやって、また作品に親しんでいくんだなあと実感しました。

こんなステキなイベント、また企画してもらいたいものです。