「こどもともとこども」の関連イベントとして
設計機構ワークスさんのワークショップに参加してきました。
CDケースに収められた
空の写真、人の写真、壁、床、芝生、
ソファー、テレビ、ベッドなどの
およそ二十枚のカード。
それらをハサミで切り取り、CDケースを骨組に
見立てて家を組み立てていきます。
そもそも
大人がどんな家にしたいか、
理想をそのまま自由に作ってもらうための
キットなのですが、
子どももひとたび作り始めると
止まらないほど夢中に!
時間も30分ではおさまらず、10分延長することに。
小学生のこどもたちは2階建て、3階建て、
純和風の部屋から秘密基地みたいなもの、
それぞれの感覚が視覚化されて見る方も楽しい。
幼児は思いつくままに、
自分の世界を組み立てていましたね。
設計機構ワークス